【祝！合格】日本航空 客室乗務員 内定者インタビュー☆

先週、日本航空（JAL）に内定した合格ホヤホヤのSさんが合格直後にインタビューに答えてくれました！！！（直接試験に関係ないのですが、こういうスピード感とかフレキシブルさが「合格するよねこりゃ‥」って感じます。）Sさんはエアラインスクールに通わずに、私のメールレターと無料講座で対策し
、ワークやアウトプットをノートに書き出して写メを送ってくれていました。
Sさんの就職活動の経緯や、試験に臨むために心がけていたことなど詳しく話してくれましたので、ぜひぜひ参考にしてください。

2019卒の合格者情報としては業界（？）最速ではないかと思います。Sさん、貴重な時間を割いて答えてくれてありがとう！

合格おめでとうございます。今の率直な気持ちを教えてください！

頑張った自分を、素直に褒めたいなと思う気持ちと、これまで自分の人生に関わってくれた、全てのひとに感謝する気持ちでいっぱいです！

Sさんの簡単なプロフィールを教えてください。

大学進学を機に東京で一人暮らし４年目。
都内の私立大学文学部英米文学科に所属。
大学の長期休業を利用して、オーストラリア・フィリピン・カナダにそれぞれ１か月ずつ（計３か月）の留学経験有り。
アルバイトは某ファストフード店と、オイスターバーの２つを経験、主にホールを担当し、接客を学んでいました。

Sさんの就職活動はどんな経緯でしたか？

大学３年生で受講していたキャリア系の授業で、インターンシップへの参加が単位取得の必須条件だったので、
３年の夏休みに専門商社の５日間のインターンシップに参加したことが、私の就職活動のスタートでした。
１０月から本格的に就職活動を始めている人も多かったですが、私は学業が忙しかったので、
学内の業界セミナーなどに参加するのみでした。
本格的に準備し始めたのは、春休みが始まる２月からで、SPIの対策と学内で行われる企業セミナーに参加していました。
３月からは、業界や職種を問わず、少しでも自分が興味を持った企業にはエントリー、説明会に参加しました。
実際に本エントリーして、受けた企業数は、途中辞退も含めて２０社でした。
業界は、IT業界（SE職）や国際物流（フォワーダー）を中心に見つつも、不動産や旅行業界なども受けていました。
６月から面接を解禁する企業もありますが（日系大手エアライン含め）、３月からどんどん選考をしている企業もたくさんあるので、興味があるなしに関わらず、積極的に受けて場数を踏んでください！
CA受験に関しては、とにかく一次を突破することが鍵だと感じました。
人数を絞るためにグループ面接やGDの形式なので、少ない持ち時間で言いたいことを、全て言い切れるよう準備することを意識しました。
その後の個人面接では、深堀りされることが多いので、より綿密に自己分析をして、裏付けのエピソードをしっかり整理した上で、面接に臨むことが大切だと感じました。

CA受験で不安だったことや悩んでいたことは何ですか？

業界によっては、４月や５月で内定がでる人もいるなかで、６月末まで結果がでないこと。
結果も即日ではないため、不安な日々が続くこと。
書類選考通過の結果も５月中旬まで出ないため、本当にもやもやした気持ちが続きながら、他業界の選考を受けることも辛かったです。
また、選考会場では、スクールに通っている方、容姿も素敵な方が多く、圧倒されることもありました。

合格の決め手はどのような点だと自分で思いますか？

本番の選考で、緊張を顔に出さず終始笑顔でいられたこと。
どんな質問にも、自分の軸となる価値観や考え方を踏まえた受け答えができたこと。
企業研究を通して、なぜ自分がその企業に魅力を感じるのか、
そこでは自分がどんな強みを活かして活躍できるのか、面接官に納得していただける回答ができたことです。

エアラインスクールに通わなかったのはなぜですか？

お金と時間がかかる上、合格する保証はないから。適性と努力があれば、自力で受かるはずだとと考えたからです。

どうやって嶋倉りえやCA合格レッスンを知りましたか？

YouTubeのおすすめ欄で、たまたま拝見したのがきっかけでした！

メールレターや動画の内容/特徴で、特によかった、役に立ったと感じるものを教えてください。

自己PR、企業研究、自己分析についての動画です。
自己分析では、実際にノートがダウンロードでき、動画に沿ってアウトプットできるワーク形式になっていたこと。
エアライン受験に限らず、就職活動全般に共通のノウハウが、本当にわかりやすく解説されていました。

メールレター、動画、ワークはSさんにとってどのように役立ちましたか？

スクールにも通っておらず、他業界の面接もうまくいかない状況だったとき、それまでの自分の就職活動を見直すきっかけとなる存在でした。また、不安な私の背中を押していただき、毎日１つ１つのワークをこなすことで、少しずつ自信がついていきました。

振り返ってみて、スクールに通わずにCA合格するために大切なことは何だと思いますか？

最後まで、自分を信じ抜くことです。
でも、信じらるように自信をつけるには、「ここまでやったんだから、大丈夫！」と本当に思えるまで、努力を重ねることが必要不可欠です。
エアラインに限らず、たくさんの企業を受け、実際に本番の面接で、丸暗記したものではなく、自分の言葉で受け答えができるようになるまで、練習を重ねてください。
私は利用しませんでしたが、ハローワークなどでは無料で面接練習ができます。
くれぐれも、準備不足や練習不足で本命の選考を迎えることがないように！
回数を重ねることで、緊張する場面でも、普段のあなたらしさや、努力してきた自信からくる、自然な笑顔が滲み出てくるはずです。
外資系は受けていないので何とも言えませんが、日系の航空会社に関しては、特殊な選考は１つもありません！
CAだから特別と思わず、他業界と同じように、しっかりと自己分析をして、面接に臨んでください！

今CAを目指して頑張っている人に向けて、CA合格のための情報を得るためのアドバイスやメッセージをお願いします。

私は大学生なので、キャリアセンターの資料室でOGの方が残してくださった選考記録をすべてチェックし、個別相談も積極的に利用して、志望動機や自己PRの添削もしていただきました。
また企業研究では、行きたい企業について書かれた本を読むのがおすすめです。
企業理念やその企業が大切にしている姿勢などについて、より深い理解が出来ると思います。

最後にメッセージをお願いします！

５月下旬にりえさんの動画に出会い、すぐにメールレターを登録させていただきました。
毎日コツコツと、動画に沿ったワークやアウトプットをすることで、エアライン以外の面接の通過率もどんどん上がるのを実感しました。
就職活動がうまくいっていなかった私にとって、本当に力になってくれていました。
また、りえさんの動画はCAを本気で目指す、１つのきっかけにもなりました。
りえさんの「とにかくやることが大切」というその言葉が全てだと思います。
CA合格に必要なことを、一つひとつ丁寧にこなしていくことが、実際に一番の近道でした。
この１か月間支えていただき、応援していただき、本当にありがとうございました！
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Sさんは内々定者の座談会（←輝かしすぎる響き。笑）の前にも連絡をくれたり、「いつかりえさんに会いたいです！」と言ってくれたりして、私もメッセージをいただく度に感謝の気持ちがわいてきます、ありがとうございます。

本当に、おめでとう。