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同じ客室乗務員採用試験で2人の合否を分けたもの

2018/10/09 by 嶋倉 梨恵

嶋倉りえです。前回のブログにいただいた感想で多かったのが「終わりを意識する」についてでした。「この採用ラッシュにかけて挑戦したい!」という人や「今年でCA受験は最後にしようと思っているので‥」という方からメッセージをいただいていたのも、このシリーズ企画をしようと思ったきっかけでした。いつもフィードバックありがとうございます^^

目次

  • 1 同じ試験で2人の合否を分けた要因
  • 2 客室乗務員合格に必要な「柔軟性」
  • 3 CA受験で自分も人生も変えていける理由

同じ試験で2人の合否を分けた要因

Becrewプロジェクト3期で、とても印象的で衝撃的な出来事がありました。それは、とある試験で、合格した人と不合格だった人の書類の内容には優劣の差がほとんどなかったということ。CA受験リテラシーの部分をしっかり守っていて、体裁も良く、内容も良い。(それと、何よりこの2人は経歴やスキルや年齢などが結構似ていたんです)

・・・じゃあ、何が合否を左右したと思いますか?

2人をよくよくヒアリングしていくと、これまで私が一度も話してきていない「合否を分ける大事なこと」が見えてきました。結論を最初に言うと、ずばり、ここで大事なポイントは「印象バランス」でした。(ただの「印象」じゃなく「印象バランス」)この印象バランスについて簡単に言うと、不合格が続いている人は「自分が思っている自分」と「書類や面接で表現している自分」にギャップがあることに気がついていないことが多いということです。

 

これはTwitterでも言ったのですが、

 

・・・これを一言でまとめたのが「印象バランスをとる」ということです。

客室乗務員合格に必要な「柔軟性」

これは、私自身も個人的にすごく悔しい経験をしたことがあるのですが、CA受験ってどうしても「相対評価」されてしまう場所ですよね・・。面接は、自分の絶対的価値を見てくれるというよりも、その場に居合わせる受験者と「比べられる」のは、ちょっと厳しいですが事実です。なぜなら、会社も利益を追っているから。多く集めて、その中から良いと思う人を選ぶ。この相対評価は今後も変わらないものと考えてよいと思います。素質とか能力とか書類の良さとか発言の内容ではなくて、ただただ”印象”の部分で損をしている(試験に落ちている)人もいるということです。ここまで読んで、なんとな〜く既に心当たりがある人も、いるんじゃないでしょうか?

前回は「これからの時代、変わっていくこと」の話をしましたが、こういう変えられないことに対しても、思い悩んでもったいない時間を過ごすのではなくするりと柔軟に対応していく力をつけるのってCAとして求められる人材像でもあるし、それはそのまま、人生をうまく運んでいくのにも繋がっているな〜と思っています。

CA受験で自分も人生も変えていける理由

前回、これから通用しない対策として

  • 面接や一般教養の過去問を解く
  • 自己分析に時間をかけすぎる
  • 適切なフィードバックや測定が得られない環境

と言った理由は、この「印象バランス」を考えていない対策だからです。これが実際の試験にどう影響するかというと、例えば、最近の試験ではAIに関する質問が多いです。会社としても、過去の事例で対応できるものは、今後は自動化(AI)に取って代わられていくので、試験でも「”人間の”あなたはどんな価値観を持っていて、なにができるの?」ということが知りたいんです。でも、だからといって自己分析にはまったり、フィードバックの必要がない対策をしたり、フィードバックしてくれるのが近すぎる存在(家族や友人)だったりすると「相対評価されるときの外から見た自分」とのバランスのとり方がわからない。
※でもこれは、「人から見られる自分を気にしすぎる」とか「周りと自分を比べて優越感/劣等感を感じる」とかいう話とは別ですよ!!その「相対評価」という厳しい現実のなかでも他人と自分を比べずに自己評価を積み上げられるかどうかがとても重要です。

合格したメンバーも、どの人も「前よりはよくできた気がする」とか「今すごく充実しています!」とか、他人ではなく”ちょっと前の自分”と比べてそのわくわく感を感じ出すようになるフェーズがあって、そうなると、文章や発言が”その人からにじみ出る”ようになるんですね。しかも「選ばれやすい」形で。だから結局、「自分や人生と向き合うことで結果的に合格していく」人が多いのでCA受験は人生を変えるものだとつくづく感じています。(そのスタート地点に立ち会えることは、この上ない幸せです。)

じゃあ、この「合格するための」印象バランスってどうやって取ればいいのか!?次回は、実際に合格した人の受験ストーリーをお届けします。

Filed Under: CA受験アドバイス

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About 嶋倉 梨恵

外資系航空会社2社で地上職REPと客室乗務員を経験。ニューヨークの心理学研究所にてポジティブ心理学と対人支援の理論・実践をファシリテートする教育講師認定コースを修了。プライベートでは旅行が苦手。iPadとApple Pencilを使いこなしたい今日このごろ。

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外資系航空会社2社で地上職REPと客室乗務員を経験。ニューヨークの心理学研究所にてポジティブ心理学と対人支援の理論・実践をファシリテートする教育講師認定コースを修了。プライベートでは旅行が苦手。iPadとApple Pencilを使いこなしたい今日このごろ。 Read More…

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