嶋倉りえです。前回のブログにいただいた感想で多かったのが「終わりを意識する」についてでした。「この採用ラッシュにかけて挑戦したい!」という人や「今年でCA受験は最後にしようと思っているので‥」という方からメッセージをいただいていたのも、
同じ試験で2人の合否を分けた要因
Becrewプロジェクト3期で、
・・・じゃあ、何が合否を左右したと思いますか?
2人をよくよくヒアリングしていくと、これまで私が一度も話してきていない「合否を分ける大事なこと」が見えてきました。結論を最初に言うと、ずばり、ここで大事なポイントは「印象バランス」でした。(ただの「印象」じゃなく「印象バランス」)この印象バランスについて簡単に言うと、不合格が続いている人は「自分が思っている自分」と「
これはTwitterでも言ったのですが、
・・・これを一言でまとめたのが「印象バランスをとる」
客室乗務員合格に必要な「柔軟性」
これは、
前回は「これからの時代、変わっていくこと」の話をしましたが、こういう変えられないことに対しても、思い悩んでもったいない時間を過ごすのではなくするりと柔軟に対応していく力をつけるのってCAとして求められる人材像でもあるし、それはそのまま、
CA受験で自分も人生も変えていける理由
前回、これから通用しない対策として
- 面接や一般教養の過去問を解く
- 自己分析に時間をかけすぎる
- 適切なフィードバックや測定が得られない環境
と言った理由は、この「印象バランス」
※でもこれは、「人から見られる自分を気にしすぎる」とか「周りと自分を比べて優越感/劣等感を感じる」
合格したメンバーも、どの人も「前よりはよくできた気がする」とか「
じゃあ、この「合格するための」