初めてセッションする人とか初めてセミナーで会う人に「りえさん、もっと強めな人だと思ってました、、」
と言われることがとても多いです。たぶん、文章や動画の私とリアルな私は少し違うんですよね。なので、オンライン講座に参加される方のためにも、迷っている方に向けても、その主宰である「私」について今まで出していなかった部分も出そうと思いました。実際、メールレターの返信には「とても勇気を出して返信しました!」と書いてあることも多いので・・・とっつきにくさを解消できれば幸いです(笑)。
私はCAを辞めて起業してCA受験のサポートをしてきたなかで、今までずっと悩んできたことがあります。それは、今読んでくれているあなたに、どうやったら本当の意味で役立つ情報をお届けできるか、です。例えば、恋愛とか起業とか資格だったら、正直なところ、人生の中でいつエンジンをかけても可能性があると思うんです。本当に本人のやる気次第、というか。 でも、「CAになる」ということについては、こんなに時代が進んだ今でもやっぱり暗黙の年齢の壁、があるのは確かです。普段、「夢を叶える」とか「目標達成」とかのテーマで発信している私でも、その部分については「無限の可能性!」などと簡単には言えないし「夢は絶対願えば叶う!」とかいう甘いことは、言えません。
年令や性別や国籍の制限もなくなってきて、年功序列や終身雇用のスタイルも崩れてきて、技術革新が人間を越えるほどになってきて、社会全体の自由度が高まってきている中で、いまだに「諦めなければいけない段階」が比較的明確に存在する…こんな分野って、他にそうそうないと思います。
私は、「CAになりさえすれば幸せになれる」と思っていた時期があります。そして、おそらく同じ気持ちの人もいると思います。結論から言うと、その考えは危険でしかありません。CAにならなくたって幸せな人生は築けます。・・・でもね、「だからってそれが諦める理由にはならない」ですよね。その気持ち、本当に痛いほどわかるんですよ。自分がそうだったから。
でも、、長期的に人生を考えたときに「CAになりさえすれば」って思っているといろんなことを無駄にします。事実、がむしゃらに対策し続けた時期を振り返ると、私にはツライ思い出しかありません。それが、どれだけツライことか。。思い出す過去が、真っ黒なのです。CA受験にすべてをかけることが重要な一方で、CA合格だけをゴールにしていると台無しにする人生もあるこの2つの矛盾する事実を同時に発信している人って、いないと思いませんか?
突き詰めて言うと、CA合格のその先の人生やキャリアプランを見据えたり、自分のエゴだけじゃなくて自分がどう社会に力を貢献できるかと考えることが結局は最短で合格する方法であり、しかもその先の人生を理想にしていく方法だと私は自分の経験や、
でも、その人は、私と一緒に自分を見つめて、自己分析したり、これまでの人生を振り返って改めて理想の未来を描きなおして、これまでの執着を手放したら、自分にとっての本当の幸せは「CAになることではない」
・・・これが、
私のサポートで、もちろんCAになることも可能(
幸せに成功していくために何かを始めるには、あなたにとって今日が一番若い(”早い”)。そこに年齢制限はありませんよね。だからこそ、
「自分の人生を自分で変える」と覚悟出来ない人、です。・・・私なりに正直に話してみましたが、